枯れた技術ですが必要があり復習。全然入門レベルから抜け出せてないですが。
前提:
デプロイ予定:amzn-ami-hvm-2016.09.1.20161221-x86_64-gp2(CentOS6ベース)
開発環境:
Mac OSX
Spring Tool Suite 3.8.3(Eclipse Neon.2(4.6.2)ベース)
メモ
- AWSの初期設定
-
- locale変更(/etc/sysconfig/i18n)
- NICの設定(/etc/sysconfig/network)
- 固定IPの場合(/etc/sysconfig/network)
- 一般ユーザでsudoしたい場合
- sshのパスワード認証を禁止する
-
locale変更
-
$ vim /etc/sysconfig/i18n
LANG="ja_JP.utf8"
LC_CTYPE="ja_JP.utf8"
参考:
Qiita sshでログインした時、localeまわりでエラーが出た場合の対処法
CentOS(6.0)でロケール関係の設定 -
固定IPの場合
-
/etc/sysconfig/networkにホストのIPアドレスとサブネットマスクを記載する
IPADDR=xx.xx.xx.xx NETMASK=xx.xx.xx.xx - 一般ユーザでsudoしたい場合
$ usermod -aG wheel <USER> ←G=補助グループの設定。a=追加(ないと置き換え) # groups <USER> ← 確認 # visudo # %wheel ALL=(ALL) ALL ←コメント(#)を外す
Qiita Linuxでユーザーをグループに追加する Qiita Linuxコマンドでユーザーのグループ確認・変更。
- sshのパスワード認証を禁止する
-
# vi /etc/ssh/sshd_config
PasswordAuthentication no
参考:sshでパスワード認証を禁止するには - /etc/sysconfig/network
-
centosのネットワーク設定ファイル
HOSTNAMEの変更時に設定を忘れないこと
参考:
CentOS6.0でホスト名を書き換える - ZeroConf
-
ITプロ Linuxキーワード
Zeroconf
DNSやhostsファイルを使用せずに、ホスト名だけでホストを特定する仕組み。
ということで、通常サーバには不要
$ cat /etc/sysconfig/network
NOZEROCONF=yes - Java8の"JDK"を入れる
-
java-1.8.0-openjdk.x86_64はJREなんですね。ややこしい。
どこかのwebサイトに載っていたおかげで知りました。
まぁyum searchのパッケージの説明にも書いてはあるんですが。。。
java-1.8.0-openjdk.x86_64 : OpenJDK Runtime Environment
いち開発者としてはjavac入りのJDKを入れます。
$ yum update -y
$ yum install -y java-1.8.0-openjdk-devel.x86_64
システムJava(1.7)のままだったので、1.8にふりかえます。
参考:Task Notes CentOSのalternativesでJavaのバージョン管理$ alternatives --config java 2 プログラムがあり 'java' を提供します。 選択 コマンド ----------------------------------------------- *+ 1 /usr/lib/jvm/jre-1.7.0-openjdk.x86_64/bin/java 2 /usr/lib/jvm/jre-1.8.0-openjdk.x86_64/bin/java Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:2 # java -version openjdk version "1.8.0_111" OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_111-b15) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.111-b15, mixed mode) # javac -version javac 1.8.0_111
- tomcatの対応Javaバージョン表
-
公式Apache Tomcat Versions
まだalpha版だけどtomcat9も出ている。これはJava8が必要。
tomcat7/8.0/8.5はJava7で対応(tomcat7はWebSocket以外はJava6で問題なし) - service登録周り
-
/etc/rc.d/init.dに起動・停止スクリプトを置かないとサービス登録できません。
置いたら、
$ sudo chkconfig --add <service name>
$ sudo chkconfig <service name> on
- SELinuxの確認
- $ getenforce Disabled
- IntelliJ CE(Community Editin)は Java EE非対応
- 大人の事情で、Eclipseを使うことにします。
- Spring Tool SuiteにTomcatプラグインを入れる
- 今回はMarketplaceから入れました。Tomcat Manager Plugin 9.1.2
- Mac OSXでEclipseを使うときは、¥ではなく\
- ¥だとEclipseがエスケープだと認識してくれない。。。
- <html lang="ja">
-
「ダブルクォートいるっけ?」ググった。
改めて思うと、文字列をダブルクォートくくらないのは、Linuxのシェルくらいかな。 - HTMLのテンプレート(Eclipse on Max OSX)
- Preference → Web → HTML files → Templates → new HTML File(5) → Edit
- cyberduckでAWS接続
-
FTPでなくSFTPでした。「pemどこに設定すんだろ」と思わず調べる
こちらのQiita記事(【AWS】cyberduckからファイルのアップロード、ダウンロードができない)に感謝です。 - jarのデプロイ
-
参考:
迷走男子!! [Tomcat] Tomcatへのwebアプリのデプロイ方法(jarファイル編)
というふうに、webappsにディレクトリ分けた上で、下記を配備(tomcat_base)/webapps # tree hoge hoge `-- WEB-INF |-- lib | `--(deploy jar file) `-- web.xml
- libディレクトリ
- deploy jar file
- web.xml
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