Dockerの設定でハマりましたので、メモを残していきます。
localはMac OS X
vagrant Guest OSはubuntu trusty 14
ubuntuからさらにdocker centos
メモ
- docker search centos
- コンテナの検索
- docker pull コンテナ名
- コンテナのプル
- docker images
-
ローカルにあるコンテナの一覧を表示
REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE bitnami/laravel latest f4d49b3f87fa 4 days ago 498.8 MB bitnami/mariadb latest c6af5faf5034 4 days ago 560 MB centos latest 67591570dd29 2 weeks ago 191.8 MB hello-world latest c54a2cc56cbb 6 months ago 1.848 kB
- docker inspect centos:latest
-
レポジトリ名:タグでコンテンを指定する
もしくはIMAGE IDを指定する。一意に特定できれば頭の数文字でもオッケー
JSON形式だそうです。 - docker rmi コンテナ名
- ReMove Imageの略だそうです。
- docker rm コンテナ名
- コンテナの削除
- docker run centos [コマンド]
- コンテナ上でコマンドの実行
- docker ps [-a] [-n=n]
-
コンテナの起動履歴
-aをつけると終了したコンテナも確認できる
-n=5とオプションをつけると最新の5件を確認できる
Exited (0)は正常終了。普通のlinuxコマンド同様みたいですね。
docker ps -l -qで直近で起動したコンテナの ID を取得
-lはlatest、-qはquite - docker run -d コンテナ名
- バックグランドでコンテナを実行
- docker attach [--sig-proxy=false] コンテナID
-
バックグランドコンテナ(?)をフォアグランドに持ってくる
[--sig-proxy=false]をつけることでCtrl+cで抜けることができる。 - 実行中のコンテナの停止
-
docker
コンテナID - docker start コンテナID
- コンテナの再起動(再開)
- docker run -i -t コンテナ名 シェル
-
-i インタラクティブモード
-t ターミナルでログイン
コンテナをフォアグランドで起動してターミナルでログイン - ターミナルでログインしたコンテナを終了する
-
exit
だけ - docker commit コンテナID 新しいイメージ名
- 既存コンテナからイメージを作成します。
- Dockerfile
-
#コメント
FROM命令:スペースに続いて元となるイメージを指定する
MAINTAINER:スペースに続いて作成者名を記載する
RUN:スペースに続いてコマンドを指定。構築時に実行される。
CMD:スペースに続いてコマンドを指定。exec形式が推奨されている["実行バイナリ", "引数"[, "引数"] ]。
コンテナ実行時に実行される。1行しか実行されない。複数行ある場合は最後だけ。
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