Schooさんの授業のメモ
メモ
- fdisk -l
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接続されているディスクの一覧表示
IDEとSCSIでデバイスファイルが違うんですね
/dev/hda IDEタイプHDD
/dev/sda SCSIタイプHDD
参考:/dev/hdaとか/dev/sdaとはなんぞや? - パーティションの種類
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- 基本パーティション
- 拡張パーティション
- 論理パーティション
- 基本パーティション
- 4個までしか作れない上、4個作ってしまうとそれ以上パーティショニングが実行できない。
- 拡張パーティション
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論理パーティションを格納するためのパーティション
拡張パーティション自体はデータを保存できない - 論理パーティション
- 拡張パーティション内に作成される、データ格納用のパーティション
- fdisk /dev/sd?
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追加したディスクに対してディスクのパーティションを作成する
n -> p -> Enter -> Enter -> +nG (サイズに該当) -> w(終了) - mkfs -t xfs /dev/sdn
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centosは上
ubuntuはmkfs.xfsをインストする -
blkid /dev/
- デバイスのファイルシステムを確認できる
- マウント
- 一時的なマウントと永続的なマウントがある
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mount -t xfs -o defaults /dev/
/ - 一時的なマウント
- /etc/fstab
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$ cat fstab
LABEL=cloudimg-rootfs / ext4 defaults 0 0
/dev/sdb1 /mnt ext2 defaults 0 0 - mount -a
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fstabの内容に沿ってマウントしてくれる。
シャットダウンで永続的マウントを確認する前に、
こちらで確認する - そもそもVirtual Boxへの仮想HDDの追加方法
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Virtual Box -> マシンを選択しSetting※停止中であること
-> Storage -> box-diskを含むControllerの右横のディスクの追加ボタン
-> 今回はvmdkを追加しました。
これで、/dev/sdbからsdc,sddへと追加されます。 - fdisk /dev/sdn
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コマンド (m でヘルプ):t
※ パーティションのシステム ID を変更する
8e Linux LVM - partprobe
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inform the OS of partition table changes(man)
パーティションの内容を変更したら、念のためOSに変更を通知する - Physical Extent
- 物理ディスク(デバイス)を仮想的に分割する最小単位
- Physical Volume
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物理ディスク(デバイス)を PE単位で分割した仮想ボリューム
Physical Volume=物理ボリュームという割には仮想的なボリュームです。 - pvcreate /dev/device_file1 /dev/device_file2
- Physical Volumeの作成
- pvdisplay /dev/device_file1 /dev/device_file2
- Physical Volumeの詳細表示
- vgcreate volutemGropu /dev/device_file1 /dev/device_file2
- Volume Groupの作成
- vgdisplay -v volutemGroup
- Volume Groupの確認
- lvcreate -L nM -n logicalVolume volumeGroup
- Logical Volumeの作成
- lvdisplay volumeGroup/logicalVolume
- Logical Volumeの確認
- LVのサイズを変更するには、
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パーティションのサイズの変更
ファイルシステムのサイズを変更 - lvextend -L 50M /dev/volumeGroup/logicalVolume
- パーティションのサイズの変更
- xfs_growfs /dev/volumeGroup/logicalVolume
- ファイルシステムのサイズを変更
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