前回の続き
参考書籍:
ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築
横山 哲也
メモ
- ディスクストライピングの使用
-
手順
- ディスク追加
- 記憶域プールの作成
- ストライピングされた仮想ディスクの追加
- 記憶域ブール
-
こちらの記事を参考を拝見しました。
最低でもディスク容量が4GB必要
これではまってて、容量が少ないと、そもそも記憶域プールに使用可能なディスクグループがない。
Windows Server 2012で追加された機能
サーバマネージャ → ファイルサービスと記憶域サービス
→ ボリューム・記憶域プール
→ 右上の「タスク」プルダウンメニュー - 仮想ディスクの作成
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レイアウトの種類
- Simple
- Mirror
- Parity
- 1アカウントで複数サブスクリプション
- 可能でした
- 請求額アラート(Preview)
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機能の有効化
旧ポータル → 右上のプロフィール画像 → View My Bill
→ 上段のナビゲーションタブからpreview features → Billing Alert Service → Enable的な何か
Accountページ → Subscription → ALERTS
→ add alert
ちゃんとロケールに沿った通貨で設定できました。
参考:公式Doc - NTFS
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Winで使われるファイルシステム
FAT系と違ってアカウントごとの権限制御がある、とのこと
参考:IT用語辞典 - SMB(Server Message Block)
- ファイル共有プロトコル
- Azure旧ポータルの好きではない点
- インスタンスのKPIグラフの縦軸が相対的であること
- 仮想ネットワーク
-
仮想マシン作成時にしか指定できない。
よって、インスタンス作成前に仮想ネットワークを作成しておくこと
仮想ネットワーク間のインスタンスの通信は、エンドポイントに設定していないポートも使用できる - RPIP
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Reserved Private IP
- ローカルPCでPowerShellのAdd-AzureAccountをじっこする方法
- 新ポータルを使う方法
- Windowsの仮想マシンバックアップ
- ゲストベースバックアップ / ホストベースバックアップ
- GPT
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Guid Partition Table形式
ディスクのパーティション方式 - MBR
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Master Boot Record
ディスクの先頭セクターのこと、またはパーティション方式 - ゲストベースバックアップ
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手順の最後に再起動がかかります。
- ディスクをオンライン
- ディスクの初期化
- パーティションの作成
- フォーマット
Dashboard → Add roles and features
Wizardに沿って、Roleのパートで、Windows Server Backupを選択する
閉じる - ローカルバックアップ
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Windows Server Backupでスケジューリングするか、
即時バックアップするかをします。
スケジューリングでディスクを占有した場合、そのあとの即時バックアップでそのディスクは使用できない。
また、インスタンスを立ち上げた直後であってもSystem stateのバックアップは時間がかかる。
11GBで約1時間かかりました。 - Azureバックアップ(オンラインバックアップ)
- Recovery Serviceによる仮想マシンのバックアップ
- 本来はオンプレミス環境のバックアップをAzureに残す目的だそうですが、 公式ドキュメント参照
- Express Route
- Azureのデータセンターとオンプレミス環境を繋ぐためのVPN
- AD DS
-
Active Directory Domain Service
ADを使ったドメイン管理
詳細は後でフォローします。
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