2017年1月9日月曜日

Azure / ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築<続き>

前回の続き

参考書籍:
ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築
横山 哲也


メモ

ディスクストライピングの使用
手順
  1. ディスク追加
  2. 記憶域プールの作成
  3. ストライピングされた仮想ディスクの追加

記憶域ブール
こちらの記事を参考を拝見しました。
最低でもディスク容量が4GB必要
これではまってて、容量が少ないと、そもそも記憶域プールに使用可能なディスクグループがない。
Windows Server 2012で追加された機能
サーバマネージャ → ファイルサービスと記憶域サービス
→ ボリューム・記憶域プール
→ 右上の「タスク」プルダウンメニュー

仮想ディスクの作成
レイアウトの種類
  • Simple
  • Mirror
  • Parity

1アカウントで複数サブスクリプション
可能でした

請求額アラート(Preview)
機能の有効化
旧ポータル → 右上のプロフィール画像 → View My Bill
→ 上段のナビゲーションタブからpreview features → Billing Alert Service → Enable的な何か

Accountページ → Subscription → ALERTS
→ add alert
ちゃんとロケールに沿った通貨で設定できました。
参考:公式Doc

NTFS
Winで使われるファイルシステム
FAT系と違ってアカウントごとの権限制御がある、とのこと
参考:IT用語辞典

SMB(Server Message Block)
ファイル共有プロトコル

Azure旧ポータルの好きではない点
インスタンスのKPIグラフの縦軸が相対的であること

仮想ネットワーク
仮想マシン作成時にしか指定できない。
よって、インスタンス作成前に仮想ネットワークを作成しておくこと
仮想ネットワーク間のインスタンスの通信は、エンドポイントに設定していないポートも使用できる

RPIP
Reserved Private IP
  1. ローカルPCでPowerShellのAdd-AzureAccountをじっこする方法
  2. 新ポータルを使う方法

Windowsの仮想マシンバックアップ
ゲストベースバックアップ / ホストベースバックアップ

GPT
Guid Partition Table形式
ディスクのパーティション方式

MBR
Master Boot Record
ディスクの先頭セクターのこと、またはパーティション方式

ゲストベースバックアップ
手順の最後に再起動がかかります。
  1. ディスクをオンライン
  2. ディスクの初期化
  3. パーティションの作成
  4. フォーマット
ディスクの初期化によりPartitionがGPT形式になることを確認する
Dashboard → Add roles and features
Wizardに沿って、Roleのパートで、Windows Server Backupを選択する
閉じる

ローカルバックアップ
Windows Server Backupでスケジューリングするか、
即時バックアップするかをします。
スケジューリングでディスクを占有した場合、そのあとの即時バックアップでそのディスクは使用できない。
また、インスタンスを立ち上げた直後であってもSystem stateのバックアップは時間がかかる。
11GBで約1時間かかりました。

Azureバックアップ(オンラインバックアップ)

Recovery Serviceによる仮想マシンのバックアップ
本来はオンプレミス環境のバックアップをAzureに残す目的だそうですが、 公式ドキュメント参照

Express Route
Azureのデータセンターとオンプレミス環境を繋ぐためのVPN

AD DS
Active Directory Domain Service
ADを使ったドメイン管理
詳細は後でフォローします。

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