Schooのメモ
メモ
- OS起動の流れ
-
-
BIOS起動@Mother Board
- ハードウェア初期化
- ブーとデバイス検索
-
ブートローダ読み込み@Storage
- kernel展開
- rootfs mount
- Systemdの起動
-
BIOS起動@Mother Board
- FHS
-
Filesystem Hierarchy Standard
/(ルート)を頂点とした、階層構造のファイルシステム基準のこと - BIOS
-
マザボのROMに格納されている
POST(Power On Self Test)を最初に実行し、HW不良の有無を確認する - ブートローダ
-
kernelを起動するプログラム
LILO/ GRUB / GRUB2などがある
CentOS6=GRUB
CentOS7=GRUB2 - rootfs
-
/(ルート)ディレクトリを管理するファイルシステム
まぁ名前の通りですね
rootfsをmountする前に、
初期ramディスク(initramfs)からデバイスドライバをロードする - grub.cfgの編集
-
GRUB2のコンフィグファイルである/boot/grub2/grub.cfgは直接編集できない
編集用の/etc/default/grubを編集したのちに、grub2-mkconfigコマンドで反映させる - CentOS7のランレベル
- 数字ではなく、UNITの値で操作する
- 起動レベル対応表
-
- CentOS6 : CentOS7
- 0 : poweroff.target
- 1 : rescue.target
- 2-4 : multi-user.target
- 5 : graphical.target
- 6 : reboot.target
- 起動レベルの変更(システム起動時)
-
起動中にe
linux16で始まる行で systemd.unit=rescue.xxx ctrl + x で起動 - 起動レベルの変更(システム起動中)
systemctl isolate xxx.target
- DAS
-
Direct Attached Storage
1つのサーバがあるストレージを占有する方式
クライアントからDASへアクセスする場合は、
クライアント -> サーバ -> ストレージという流れになり、
アクセス速度は高速ではない。
0 件のコメント:
コメントを投稿