タイトルの通り、一昨日(2016/09/25 Sun)にドローン検定3級を受験してきました!
同じ日に1級を受験していた知り合い曰く、開始10分前ぐらいにテキスト読むぐらいで余裕だよということでしたが、自分はドローンと今まで無縁だったので2回通読して本番に臨みました。試験自体が簡単であったので、自己採点は90点で合格していると思います。
ドローン検定って何?
正式名称は、「無人航空従事者試験」らしいです。
ドローン検定協会 株式会社が実施している「民間の検定」です。
一般財団法人が後援しているものも、お国は関係ないものと思われます。
似ているものとして、一般財団法人 JAREXが実施している、「ドローン技能検定」というものがあります。
技能とついているだけあり、こちらは飛ばす技術を実技で試験されます。
一方、今回私が受験した、ドローン検定協会が実施している「ドローン検定」はペーパー試験オンリーです。
詳しくはこちらのリンクをご参照ください。(2016/09/27時点)
ドローン検定協会 ドローン検定
一般財団法人 JAREX ドローン技能検定
どこ、いつ、いくらで受けられるの?
Webページを見たところ、主要な都道府県で実施しているみたいです。
今回、私は東京・新橋で受験しました。貸会議室を会場でした。
今年は、2ヶ月ごとに、年間で6回開催するみたいです。今年のラストは11月です。
本記事の書いている時点の受験料は下記をご参照願います。
級 | 受験資格 | 受験料 |
---|---|---|
1級 | ドローン検定協会主催 ドローン検定2級取得者 | 18,000円 |
2級 | ドローン検定協会主催 ドローン検定3級取得者 | 12,000円 |
3級 | どなたでも受験可能です | 5,500円 |
4級 | どなたでも受験可能です | 3,000円 |
ドローン検定受からないとドローンを飛ばしきゃいけないの?
No.
航空法に則ってドローンを飛行させれば、ドローンの操作に資格・認定は不要みたいです。
ただ、夜間に飛行させる場合や目視できない(しない)飛行、人口密集地での飛行については、承認申請する必要があります。
その申請の際に、記載できて客観的に知識の保有を証明することができます。
ドローン検定難しい?
簡単です。こんな簡単な問題でいいの?!ってくらい簡単です。
問題数50問ですが、すべて4肢1択。つまり、問題に対する説明文が4つあって、その中であっているか・間違っているものを1つ選ぶというものです。
問題のうち、だいたい40問はテキストに記載の問題そのままでした。2問ぐらいはテキストにない語句の説明だったと思います。
残りは、テキストの問題の若干のアレンジです。
3級については、検定を通して、知識を浸透させるとともに、もっと認知度を高めたいと考えているのかな、って私はうがっています。
対して、1級・2級は受験料高すぎじゃないですか。。。
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