ブックオフでワゴンセールの対象だったので、ふと買ってみました。
さて、内容としては、小人とねずみが登場する人生の例え話がメインです。
それを同窓会に集まった一人が、同級生に話し始めるくだりが始めに入ります。
小人とねずみの話が終わると、みなでその話から得られる教訓をまとめる、という流れです。
<小人とねずみの話から得られる教訓>
・人生におけるチーズ(必要なもの、有益なもの)は、ずっと同じ場所にあるとは限らない
・行動を変えることにより、古い関係を新しくすることができる
・自分を変える必要性があるときは、すべてがよくなった時のイメージを持とう
シンプルかつ短い本ですが、人生についてとても考えさせられる本です。
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