引き続き、初歩的な部分のおさらいです。
- 初期化
- $array = array("hoge", "fuga")
- print_r($array)
-
配列の中身をわかりやすく出力する
Array ( [0] => hoge [1] => fuga )
- $array[0]
- 配列の要素を返す
- echo $array
- 間違った使いたで、Arrayと出力される。「Array to string conversion」warningが出る
- array_push($array , "xxx") or $array[] = "xxx"
-
配列の末尾に要素を追加する。要素数は柔軟に変更される。
array_pop(), array_shift(), array_unshift()といった関数もある - 要素数の上限
-
PHP4系=>65536個まで,PHP5系=>4294967296個まで
つまり、 PHP4系=>16bit個まで,PHP5系=>32bit個まで - 要素の型
-
何でもいい。
サクッとサンプルプログラムを書く分には楽なんですが、大規模開発時の変数管理や処理速度はどうなのだろうか。。。 - count($array)
- 要素の個数を返す
- 配列の要素の削除
-
unset($array[2])
後ろに要素があった場合でも、要素番号は繰り上がらない。
この場合、count()関数の返り値と配列の最大要素番号は関連性がなくなる。 - explode("区切り文字", "文字列")
-
文字列を区切り文字で分割した配列を返す
メールアドレスチェックなんかで、@で分割して要素数が2か判定という使い方もできるか。
しかし、調べてみると、[mb_]substr_count("被検索文字列" , "検索文字列")という関数の方がわかりやすそうでした。 - 空行を含む入力の読み込み
<?php while( $input = fgets(STDIN) ) { // 配列に$inputの値を追加 $array[] = trim($input); } print_r($array); ?>
- 添字を連番で振り直す
- array_values / array_merge
- 配列の並び替え
-
sort / rsort
配列のvalueのソートです。
連想配列に対して、このメソッドを使うとただの配列になってしまうので注意 - 日本語のソート
- 「ひらがな、カタカナ、漢字、全角数字」の順らしい
言われてみれば当たり前ですが、漢字のソートは読み仮名ではなく、文字コード順 - asort / arsort / ksort / krsort
-
連想配列の配列
asort / arsort => valueの並び替え
ksrot / krsrot => keyの並び替え - foreach ( $array as $value)
- あえていうほどでもないforeach
- foreach ( $array as $key => $value)
- keyも取得したい場合
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