2016年12月30日金曜日

PHP / laravel入門2

あくまでも自分用のメモ

引き続きドットインストールのお世話になります。
今回もlaravelフレームワークのメモを残していきます。


メモ

php artisan tinker
tinkerの起動

>>> App\Post::all()->toArray();
配列の形で全てのインスタンスを出力する

>>> App\Post::where('id', '>', 1)->get()->toArray();
配列の形で特定のインスタンスを出力する

>>> App\Post::where('id', '>', 0)->orderBy('updated_at', 'desc')->get()->toArray();
orderBy('updated_at', 'desc')で並び替え
昇順はasc、降順はdesc

>>> App\Post::where('id', '>', 0)->orderBy('updated_at', 'desc')->take(1)->get()->toArray();
take(1)でレコード数を制限する。上から1個みたいです。

$post = App\Post::find(2);
>>> $obj = App\Post::find(2);
find(2)で該当のIDのレコード(オブジェクト)を返す。

>>> $post->title = 'title was changed';
プロパティの代入。

>>> $post->save();
変更の保存。

>>> App\Post::find(2)->update(['title'=>'title was changed again']);
update()でプロパティの->save()と同等の効果です。
ずいぶんすっきりしているORMで慣れればわかりやすいかもしれない。




ルーティング

サーブレット・Springフレームワークの言うところのリクエストマッピングですね!

app/Http/routes.php
laravel 5.2以前の場合

routes/web.php
laravel 5.3以降の場合

$ tree -L 2
PHP/laravel関係ないですが、
tree打ったら必要以上に出力された。。
パスの深さの指定は -L n

laravelのバージョン確認
php artisan --version
Laravel Framework version 5.3.28

Route::get('/', function () {
    return view('welcome');
});
/(ドキュメントルート)でアクセスされたら、
viewのwelcomeにアクセスする、という設定。
welcomeは/resources/views/welcome.blade.php

Route::get('/{num}', function ($num) {
        return 'get ' . $num;
});
ドキュメントルートに文字列を付与すると、
get 文字列
という文字列を返す。

Route::get('/', function () {
    return view('posts.index');
});
パスセパレータが.ドット
これで、resources/views/posts/index.blade.phpにアクセスできる

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