お久しぶりです。横田です。
読書とビジネスを結びつけるということを以前やっていましたが、更新に時間的・精神的負荷が大きすぎました。ブログの内容を、単純に読書の備忘録・本の紹介にとどめ、更新をしていきます。よろしくお願いしますm(_ _)m
さて、今回は里中 李生さんの「結婚につながる愛 つながらない愛」という本です。この本は女性向けにかかれた本です。そこから、男である私に有用な情報を得ようという目的でした。
読む際にたてた質問は3つです。
①結婚力をあげるには
②いい男になるには
③子どもってつくるべきなのか
さて、内容ですが、家父長制というのでしょうか、世帯の主人を長とした家制度に立脚した男性像が語られます。里中さんのいう、いい男というのは、収入がよく魅力的な男性のことのようです。
質問②に戻ると、収入をあげること、魅力を磨くことで、いい男になれる。この本では魅力の磨き方は触れられてないと思います。
これが、質問①につながります。いい男を目刺しながら、出会いをつくるというところでしょうか。
最後に質問③です。個人的に子どもは好きでも嫌いでもありません。よって、子どもを作る作らないかは、「パートナーできてからパートナーと一緒に考えろよ」という話ですよね。質問自体が的外れでした。
ただ、収入が極端に低いと教育どころではないですよね。
文調がくだけすぎな気もしますが、「そうなのかもな」と感じられる箇所が多かったです。お勧めです。
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